甘草由来グラブリジンの安全性

甘草由来グラブリジン(3)

米国でも安全性が認められた甘草由来グラブリジン。
その安全性についてご説明します。

グラブリジンを含む甘草グラブラポリフェノールの安全性

米国FDAによるNDI(新規サプリメント素材)受理

グラブリジンを含む甘草グラブラポリフェノールは、米国政府FDA(※1)により、DSHEA法(栄養補助食品健康・教育法)のもと、原料の由来、製法、規格、安全性データの厳しい審査を受け、NDI(※2)として受理されました 。(グラブリジンを含む甘草グラブラポリフェノールとして1日最大摂取量300㎎にて受理)

米国専門機関によるSelf Affirmed-GRAS認定

グラブリジンを含む甘草グラブラポリフェノールは 米国において食品として必須のステータスであるSelf Affirmed-GRASを取得しました。(2008年)

試験結果

ヒト試験

■甘草由来グラブリジン18mg/日までの連続摂取試験(二重盲検、日本人) 結果:毒性認めず (※1, 2, 3)
■9mg/day連続摂取試験(二重盲検、米国人) 結果:毒性認めず (※4)

動物試験

■ラット単回投与試験: 20,000mg/kgの経口投与で死亡例なし (※5)
■ラット90日間反復投与試験: NOAEL(無毒性量) 約400mg/kg/day (※6)
■変異原性試験(Ames試験、小核試験): 全て陰性 (※7)
■ラット中期肝発がん性試験: 陰性 (※8)

出典

※1 Aoki F, et al.: Journal of the American College of Nutrition. 26(3):209-218, 2007

※2 Tominaga Y, et al.: Journal of Health Science. 52(6):672-683, 2006

※3 Tominaga Y, et al.: Obesity Research & Clinical Practice. 3:169-178, 2009

※4 Tominaga Y, et al.: Nutrafoods. 13: 35-43, 2014

※5 株式会社カネカ 社内データ

※6 Nakagawa K, et al.: Food and Chemical Toxicology. 48:2349-2357, 2008

※7 Nakagawa K, et al.: Food and Chemical Toxicology. 46:2525-2532, 2008

※8 Nakagawa K, et al.: Nutrition Research. 30: 74-81, 2010